クルーガー国立公園(南アフリカ)では、13,000ヘクタール(約4千万坪)あるカパマ私設動物保護地区(プライベート・ゲーム・リザーブ)で、3時間のモーニング(朝6時15分から9時15分)とイブンイング(17時から20時)のゲームドライブ(11人乗りの4WD車をレンジャーの運転により動物を観察する)に、それぞれ2回参加して、動物たちに会ってきました。ジェットコースターさながらのレンジャーが運転するおんぼろのトヨタの屋根無しの4WD車の乗り心地も楽しみながら、ゾウ、ライオン、サイ、バッファロー、チーター等数多くの動物の写真をとることができました。なお、ビッグファイブのヒョウは、暗いなかサーチライトの助けを借り手の観察で、自分の眼では、充分に堪能できましたが、写真は失敗。残念です!次回は頑張ります!
チョベ国立公園(ボツワナ)では、夕刻、チョベ川のボートサファリ(15時45分から18時15分)で、ゾウ・サバンナヒヒ・カバ・クドウー等の動物たちに出会い、帰路は、チョベ川のサンセットを堪能しました。そして、翌日のモーニングのゲームドライブ(6時から9時)、カサネの街のセドゥドゥ側の入り口からチョベ国立公園内に。早朝の猟を行おうとしているリカオンの群れに遭遇。見失ったと思ったら捕獲されたインパラに群がっているリカオンの群れに出会いました。この後のサファリドライブでは、セーブルアンテロープ、バッファロー、ゾウの群れ等の動物たちに出会えました。
下記、クルーガーとチョベの動物たちの写真です。
・クルーガーの動物たち(40枚)
・チョベの動物たち(35枚)